Miki Yoga Notes

ヨガについて、日々思ったことや起こったことを少しずつ。私の個人的な覚え書きが、どこかであなたのお役に立ちますように。

ヴィパッサナー瞑想合宿 瞑想レポート①

こんばんは。

今日は、今度書きますと書いてた、瞑想合宿の感想です。

 

行くつもりの方は、見ないほうがいいかもです。

でも、来てる人たち、結構ブログとか体験記読んで来てて、先入観も事前準備もバッチリな方多かったです…

好き好きでお願いします!

 

ではまず、なぜこの合宿に行ったのか?ですが、五年前にこの本を読みました。

  

ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門―豊かな人生の技法

ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門―豊かな人生の技法

 

図書館でたまたま見つけて借りたのですが、衝撃で…この後、禅と瞑想と宗教の本を読み漁りました。

ブッタの教えって何と無く知ってましたが、すごく優しく解説してあって、わかった!と思ったのです。

講話調で比喩多めのわかりやすい本です。

 

いつかコースに行こうと思いながら、当時遠かったのと、なんか怖くて…

 

でもだんだんヨガ業界に知り合いが増えるうちに、結構みんな行っていて。

大丈夫そうじゃん!と思って行きました。

 

なかなか知り合いが行ってないと、こういうの胡散臭いですよね。

でも行ってみて、ツボ買わされたり無かったです!

良心で運営されていて、純粋に瞑想しに行って大丈夫でした♪

 

では、どんな風だったか、どのように変わったのか。

 

1日目から3日目はサマタ瞑想に分類されている、一点に集中するタイプの瞑想を習います。

アーナアパーナと言って呼吸に集中。

 

これ、指導(録音を流して先生が見てくれる)でも行ってましたが、集中出来ないわ身体辛いわで、合宿で一番辛いです。

 

ここを耐えると瞑想筋(?)と、多少痛かろうがどーってことないという、諦めモードが育って来て、瞑想ができるようになります。

 

1日に10時間瞑想するなんて、今まで無いですから、身体の方もビックリですよね…

脱落者も出ちゃいました。

 

そして、雑念との大きい戦いが起きます!

誰とも話さないしテレビも見ないので、新しい情報が入って来ない。

そうなると、昔のことをこねくり回します。

 

あの時のあれが…イライラ!

あんなことしなければ…ショボーン

帰ったらああ行ってやろう!こうしてやろう!

今度からはもうあんなことは辞めよう、など後悔や怒りで心のなかが大噴火です。

でもそれを受け入れて認めなさいとの指導…

 

心の大手術と言ってました。

 

雑念は結局、最終日までやってくるのですが、3日目までの雑念は特に幼稚!

お肉とかお酒とか、家に帰りたいとか、家族のバカ!とか…

 

そんなとこばかり毎日周ってたら、そりゃ解脱もせんわな笑

10日間缶詰で、ある程度そういう娯楽を諦めることで深い雑念に、出会えました。

 

あ、私はとても落ちこぼれな生徒なので、みんなはのっけから瞑想深かったのかもです!

でも、テープでも、「皆さんは壁などないですから帰ろうと思えば帰れますよね?」

など、モチベーションを試すようなことも言ってたので、みんなそんな感じなのかもです。

 

4日目から、ヴィパッサナー瞑想を習います。

集中する範囲が増えます。

この辺から身体をなるべく動かさず、痛みとも仲良くなるよう指導されます。

 

ここで生まれて初めて、1時間きちんと瞑想しました。

というのは目を開けなかったという意味です。

 

時々座禅会で、1時間半座りますが、私が行くとこは半分目を開けてて、他も結構開けたままやるとこ多いみたいです。

 

瞑想会には参加したことないし、一人で家でやると、必ず音や、雑念から来る怒りや恥ずかしさや、悔しさや、何かの感情に負けて目を開けてしまいます。

これが集団のパワーと慣れで克服できて、まるまる1時間やっと瞑想できた時、何か壁を超えた気がしました。

普段から長い瞑想されてる方からしたら、そんなんで瞑想語るんじゃねぇって思われそうですね、すみません!

 

この辺から考え事がぐるぐる回っていることに気付き出します。

そして、いくつかの考え事に結論が出たりします。

それに対して何か感情が湧いてきても、

「すぐおさまる。そんなことより瞑想瞑想!」

という心理になって、心の動きを観察するというか、自分に対しての客観性が出てきます。

 

だんだん雑念が、瞑想の敵じゃないことがわかってきます。

 

いずれ片付けなくちゃいけなかった、押し込んだり、見ないフリしてきた昔のシコリ?達が雑念として、葬られにやってきます。

それをさばいて瞑想に戻って。

 

普段の瞑想だと、新しい雑念たちが日々やってきて片付けて、いたちごっこですから、この10日間っていう期間と誰とも話さない、情報を入れないってことの重要性はここだと思います。

あれも必要だったんだとか、この理由で怒ったと思ってたけど、実はこんな所が嫌で悔しかったんだなぁとか、冷静に分析して辛かったね私、みたいな結論でどんどん雑念が片付きます。

 

雑念が片付いてくると、瞑想できる時間も増えてきます。

そしてビックリするような忘れてた深〜いところの記憶がフッと雑念できたりします。

ヴィパッサナー冥想は身体のあちこちを観察しますが、身体の感覚と、感情や体験は、潜在意識下で繋がっていて、瞑想でそこを活性化することで出て来ちゃうそう!

 

ちょっとセンチメンタルになったり。

 

幼稚園の頃、とっても欲しかったティモテという、どえらく髪の毛の長い人形を買ってもらった時の嬉しかった気持ちが、雑念としてやってきました。

ハッピー雑念!笑

色んな雑念がありますナ。

 

今までに感じた強い感情達が、忘れないでとやってきます。

でも全部抱えてたら重たいんですよね。

1つ1つ認めてあげて手放して、日に日に軽くなりました!

 

カウンセリングとか受けたことありますが、そういうの受ける人って、きっと繊細な人が多くて、自分が言いたいことより相手が言って欲しいことを言ってしまうところないでしょうか。良かったり悪かったり…

カウンセリング自体がストレスになることもきっとあるんですよね。

瞑想は自分で自分をカウンセリングしてる感じだなーと思いました。

 

「違うことばっかり考えちゃう、瞑想向いてない」

と思っていた私も、8日目ごろには、これが心の大手術か!軽くて気持ちがいいなぁと思うようになりました。

 

9日目はプチ悟りモードで 、瞑想深まった感覚ありました。

 

深ーい瞑想はここまでで、10日目はみんなと話せるようになるので、また違う瞑想で、面白くて楽しいですよ♪

これは内緒です。

 

ちょっと長くなっちゃったので一度切りますね。

今日は瞑想中の自分の変化を書きました。

次はヴィパッサナー冥想の特徴とか、ヨガと比べて思ったこととかを書こうと思います。