Miki Yoga Notes

ヨガについて、日々思ったことや起こったことを少しずつ。私の個人的な覚え書きが、どこかであなたのお役に立ちますように。

マインドフルネスストレス低減法 J.ガバットシン

こんばんは。

 

今日は前回ご紹介した、マインドフルネスの書籍から名言たちをご紹介します。

yogamikimon.hatenablog.com

 

あなたはこれまでいろいろなことに思いをはせるのに忙しすぎて、立ち止まって耳を傾け、物事に気づくというのができなかったのです。

中略

これからもこんな生き方をしていると、本当に味わうことなく食べ、本当に見たり聞いたりしないまま見聞きし、本当に感じることなく触れ、話していることの本当の意味をわからないまま話す、ということになってしまいます。 

P40

 忙しすぎますよね、特に真面目な日本人って。

 

ソクラテスはこう答えたとういう。

「いや、知らない。しかし私は自分が知らないということを知っているのだ」

「マインドフルネス瞑想法」を始めると、自分が自分について何も知らない、ということがわかるようになります。

P42

無知の知ってヤツですね。。

自分のこと知らないというかきっと興味も持ってないし、あんまり大事にしていないんです。

瞑想は自分と向き合うきっかけです。

 

自分の体を新たに意識する方法はいろいろあります。最も効果的であるといわれているのがボディースキャンです。

P118

 

陰ヨガの時に私はよく使います。

ヴィパッササナー瞑想でもやりますね、ボディースキャン。

 

しかし、こういった類の薬というものは、あくまでも症状を一時的に抑えるというだけで症状の原因をとり除くわけではありません。

そしてここが問題なのです。

P189

薬は対処療法が多いです。

とっても大事なことで、このあとに続く文章がスゴいです。

長すぎて引用の範疇を超えるので書きませんが、是非読んでみてください。

病院に行くことも薬を飲むことも手術を受けることもすごく重要で否定しませんが、その前に体の不調をキャッチすること。

ご自分でできることをすること、予防医療、セルフメディケーション、大事です!

そのために著者の方はご自身がされているクリニックで、瞑想を取り入れてますよって話につながります。

 

私たちはその華々しい成功を目にして、現代医学に絶大な信頼を寄せています。しかし同時に、医学的に解明されていないことや医学では解決できないことについては、驚くほど知らされいていません。自分の体に、あるいは愛する人の体に異常や病気が現れるまでは、この医学の限界に気がつかないのです。

そして、いざ医学への期待と現実とにギャップがあるということがわかると、深く幻滅し、そしてあせり、怒りを感じることになるのです。

P317

 

病院に行けば病気が治るとみんな思っています。

でも、病気になってからでは遅いこともあること。医療の限界もあります。

 

病気を治すことより、病気にならないことのほうがずっと生産的で大事なことを知ってほしいと、熱心に説かれています。

病気の元は環境や、遺伝もありますが、ストレス、そしてご自身の体への無関心も、とても大きいようです。

 

でも勘違いしてほしくなくて‥繰り返しますが、病気になったら西洋医学はとても合理的で正しいアプローチだと私は思います!

ナチュラル思考者やヨガ実践者の一部の方のように西洋医学をないがしろにして、東洋医学ばかりに頼るのは違うと思っています。  


西洋医学の方が病気を治し、東洋医学は体を健康にする?そんなカテゴリー分けをしています。

私は漢方万歳!とは思ってません。

漢方もとってもいいですよ!

全てのものにはいいところと悪いところというか、得意分野があると、私は思います。

 

そして万病の元、ストレスを減らす、発散するのは、現代人の義務に近いと私は思っています。

その手段にヨガや瞑想、とてもオススメです。 

 

もちろんもっと身体動かすのが好きな方は、マラソンやエアロビなさったらいいんです!

逆の方はパソコンいじられたらいいんです!

 

ご自分に合うものがいいし、何でもいいんです!

 

でも、何も見つかってない方や、新しいことを試したい方は、

ヨガやマインドフルネス♪どうですか?てへ(๑・̑◡・̑๑)

 

ご存じない方もいらしゃると思いますが、中国には”タオ(道)”というよく知られた概念があります。道というのは、無理に何かしなくても、「道は自ずと開け、訪れる」という考え方です。

P377 

陰ヨガの大好きなポール先生も、タオの話をされていました。

高校の漢文の授業を思い出しますね。とてもヨガ的な思考方法です。無為自然

 

”ただその場に存在しているだけということが、決して悪いことではない”ということ、”何かを達成しようとして、四六時中何かをしたり、闘ったりする必要はない”ということも教えるべきだと思っています。

今からでも遅くはありません。自分自身の全体性の領域に足を踏み入れてみようと決心したときが、まさに人生の一歩を踏む出すときなのです。

ヨーガの世界では、人の年齢は生まれたときからではなく、ヨーガの修行を始めたときから数えるそうです。始めたときから数えるわけですから嬉しいことにあなたはまだお若いわけです。

P378

闘う必要も急ぐ必要もないのです。

条件は整うときに整います。

この記事にあるこの文章を思い出しました。

陰ヨガの新しい教科書 サラパワーズ【続編】 - Miki Yoga Notes

「望みが適うこと」が幸せであるための条件であるとの固定観念がありますが、条件は私たちに関係なく、整う時は整うものなのです。

P169 基礎となる仏法

必要があれば衝動的に何かををやってしまう気がします。

自分を信じて世界を信じて待ちましょう。

 

年の数え方は知りませんでしたが、私なんかまだまだ子供です٩( ᐛ )و

 

こんな感じで医療が絡むこともあり、共感するところが多い本でした。

瞑想に興味がなかったヨガをなさる皆様にも、ヨガって心の健康、体の健康とも深く繋がっているってことを思い出して、手にとっていただけたら嬉しい本です。

お坊さん本やヨガ本よりはお医者様が書いていて理論的だと思います。

 

マインドフルネスでも違う瞑想でもとにかく1日最低15分!

きっと何かが変わります。

できなかったことを後悔する必要はありませんが、思い出したら是非やってみてくださいね♪

私も二つ折りした無印の座布団の上で、今日も頑張ります!

 

ソーハムソーハムソーハムソーハム♪

それでは次こそは食事の本について書きます。

お読みいただいてありがとうございました。